子供のコミュニケーション能力開発
気のトレーニングのタオアカデミーに通う主婦のあかりです。
土曜日は、福岡道学院に家族でうかがいました♪
昨日は、他の子供達もスタジオに来ていたので、嬉しかったようです。
そして、子供達同士も意識し合うようで、
お互い何もしゃべってなくても、
「あの子がちゃんと稽古待っている、ぼくもしよう」
とか
「今日は小さい子が来てるから、何かあったら面倒みてあげた方が良さそうかな」
とか、なんとなく感じ合っているように思います。
子供は子供の中で、自然な形でのルールがあり、
動きなど様々な要素で、気のコミュニケーションがなされているんでしょうね。
まだ言葉が開発途中なこともあり、子供同士は大人より尚更、
交流は「気」でされているのかもしれませんね。
道学院に来ている子達は、
物事を察する能力が秀でているように思います。
ちょっと前に流行った「空気読み」というのですね。
KYとか空気を読むとか、
言葉の印象が場の空気を読んで、自分を殺している印象ですがあ
道家の子供達は、
空気を読んで、自分が窮屈になるのでなく、
その中でのびのびみんな楽しく自由にやっている感じなので、
尚更すごいなあと感心するんです。
動功術などで自然に気を感じる稽古しているところに、小さいうちからいるのでそれが普通になっているのでしょうね。
将来大人になって、
何をするにもコミュニケーションは大切ですので、
気を感じることは、子供の能力開発につながると改めて思います。